名盤

2008年12月14日

ラウドネス 「サンダー・イン・ジ・イースト」

7da553b6.jpgラウドネスのアメリカ・デビュー第1弾、「サンダー・イン・ジ・イースト」です。

オジーのアルバムなどを手掛けるマックス・ノーマンのプロデュースで、
太いリフ、空間のあるエコー・サウンド、重厚な音に仕上がったアルバムです。
シンプルで覚えやすいサウンドを目指すノーマンとスピード&ハイ・テクニックなギターソロのパートを減らされた高崎氏は、制作中にだいぶ意見がぶつかったそうですが、
シングル曲『
クレイジー・ナイツ』の重く図太いギター・リフを聴いた時は、これで正解だったな・・・・と思ったものです。
まさにラウドネス流、アメリカン・サウンドそのものでした。

先日、ドラムの樋口宗孝氏がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り致します。


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2008年02月04日

BLACK SABBATH 「ヘヴン&ヘル」

bb1067fb.jpg今年、来日するブラック・サバスの第2黄金期のメンバー。

オリジナル・メンバー
オジー・オズボーンとの取り決めで「ブラック・サバス」とは名乗れず、バンド名をヘヴン&ヘルとしての再結成。
もちろん命名の由来は、第2期の名盤「
ヘヴン&ヘル」からです。

ブラック・サバスは、
ロニー・ジェームス・ディオをボーカルに迎えた第2期の方が好きです。
ロニーのボーカルもレインボーよりも相性が良いと思いますが、
どうでしょう?

ロニー・ファンなら誰もが認める名盤、『
ネオンの騎士
ダイ・ヤング』が熱い!!


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2005年11月19日

KISS 「アライブ!」

2b7a3bba.jpgKISSが、世界制覇するきっかけになったこのアルバム。
言わずと知れた名盤「
アライブ!」です。

メイクの奇抜さゆえにマスコミからキワモノ扱いされ、ローカルでしか話題にならなかたKISS

それまでのスタジオ盤の録音状況の悪さで、実力を評価されなかった彼らが、ゆいつKISSを評価していたデトロイトで録音されたこのライブで、真の実力を世間に知らしめました。

ライブ・バンド=KISS
のパワフルな演奏が眼に映るような、迫力のあるアルバムです。
ライブ盤での
エース・フレーリーのプレイは、数段ウマイです。

バンドで、「
ロックン・ロール・オール・ナイト」をコピーするために聴いたこのアルバム。
すっかり、愛聴盤になってしまいました。



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2005年11月13日

オジー・オズボーン 「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」

c6729eb9.jpgオジー・オズボーンのソロ、2作目。
そして、
ランディー・ローズの遺作となってしまった
名作「
ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」です。

またまたジャケットで、誤解を受けて「食わず嫌い」を起こしそうですが
ランディーの更なる成長に驚かされるアルバムです。

オーバー・ザ・マウンテン」、「フライング・ハイ・アゲイン」のロックン・ロール・メタルや、
サバス風の「
ビリーバー」。
そして、ランディーの集大成的「
ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」。
オペラを聴くような、壮大な曲です。

悪魔」オジーと「天使」ランディーの世界が、
この作品で確立されました。



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2005年11月08日

オジー・オズボーン 「ブリザード・オブ・オズ」

c66ade5e.jpgオジー・オズボーンのソロ、第1作目にして名盤の「ブリザード・オブ・オズ」です。
そして私をHR/HMの世界へいざなった、歴史的アルバムです。

ギタリストである
ランディー・ローズが事故で亡くなった時、
ラジオで何度も流れるオジーの曲を聴いて、洗礼を受けました。

ジャケットを見た時は、少しオカルトな写真に不安になりましたが
聴こえて来た曲は、ラジオで衝撃を受けた曲ばかり。

アイ・ドント・ノウ」、「クレイジー・トレイン」とノリの良いロックン・ロールから始まり
スロー・バラードの「
グッバイ・トゥ・ロマンス」、
そしてクラシカルなインストの「
ディー」。
ミスター・クロウリー」は、オジーらしい様式美で
最後に「
レヴェレイション」から「スティール・アウェイ」に、なだれ込む曲順。
まるで、1作のドラマを観たような気分です。

「食わず嫌い」という言葉がありますが、
このアルバムがまさにそれだと思います。



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2005年11月02日

ホワイトスネイク ライブ

0de85d3a.jpgホワイトスネイクの'83年のモンスターズ・オブ・ロックでの
ライブを収録したビデオです。
現在は廃盤になっています。

コージー・パウエルが加入した直後のライブで、
ギターが、メル・ギャレーミッキー・ムーディー
私は、「サーペンス・アルバス」からホワイトスネイクを聴くようになりましたが
このビデオで、ブルース・ロック時代のホワイトスネイクの良さに気付きました。

後にリメイクされる「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」、
フール・フォー・ユアー・ラヴィング」など
オリジナル・アレンジで観れます。

どのバンドもモンスターズ・オブ・ロックは名演が多いので、
出来ればDVD化してもらいたいものです。


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2005年10月28日

ホワイトスネイク 「サーペンス・アルバス」

958bb889.jpgホワイトスネイクの名盤、「サーペンス・アルバス」 です。

このアルバム以降が好きな人と、これ以前のアルバムが好きな人とで
意見が分かれるようです。
このアルバムを録音する前(実際は制作中)、デヴィッドは咽喉の手術をして
以前より声にパワーが出て、ハイトーンになりました。

また、このアルバムから曲を共作するジョン・サイクス
ハードな路線が、新しいファンを獲得します。
ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」、「クライング・イン・ザ・レイン」で
リメイク好きのホワイトスネイクとも言われました。

しかし、全米で大ヒットした時にはジョン・サイクスの姿はなく
エイドリアン・ヴァンデンバーグヴィヴィアン・キャンベルに変わっていました。

このラインナップで来日した際、横浜アリーナで観ましたが
ギター・サウンドにアルバムほどのパワーがなく、
「ジョン・サイクスで観たかった・・・・。」と思ったものです。


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2005年10月15日

ディープ・パープル 「カリフォルニア・ジャム」

ea9935a4.jpgホワイト・スネイクの公式サイトで、
ディープ・パープルの'74年のライブ
1974カリフォルニア・ジャム」が、視聴できます。

このライブは昔レンタルビデオで何度も観ましたが、
これも伝説のライブだと思います。

邪道と言われそうですが、私はこのメンバーの時が好きで
デヴィッド・カヴァーデールグレン・ヒューズ
ツイン・ボーカルのバトルに、釘付けになりました。
このメンバーの曲「バーン」はもちろん、
スモーク・オン・ザ・ウォーター」のハモリ合いは
とても迫力がありました。

リッチー・ブラックモアも(機嫌が良く)いい演奏をしてますが、
新しいツイン・ボーカル編成に、押され気味のようでした。
デビューしたばかりのデヴィカヴァが、初々しいです。


http://blog.with2.net/link.php?67071


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2005年10月03日

マイケル・シェンカー・グループ 「神」

785e5699.jpgマイケル・シェンカー・グループの名盤で、
ファースト・アルバム「Michael Schenker Group / 神 ― 帰ってきたフライング・アロウー」です。

UFO時代の雰囲気も残ったプレイで、
サウンドも曲もこのアルバムが好きです。

ヘタと烙印を押されている、ボーカルのゲイリー・バーデン
なぜか、スタジオ盤では冴えわたっています。
ライブでは、終始パワー不足のパフォーマンスなんですけどね。

しかし、スタジオ盤になるとセクシーなボイスでシャウトしてます。
ロックはライブ盤が好きなの私も、
M.S.G.だけはこのスタジオ盤ばかり聴いていました。
歴代のシンガーの中で、ソング・ライティングとしてのマイケルの相棒は
ゲイリーがナンバー1だと思います。

クライ・フォー・ザ・ネーションズ」のイントロにゾクゾクします。


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2005年10月01日

UFO 「ライブ!」

4e7b586a.jpgUFOの名盤、「ライヴ」です。

マイケル・シェンカー在籍時のスタジオ盤は、
どれも名盤と言って良い物ですが
マイケルのギターをコピーしようとする者なら、
このアルバムを挙げる人が多いのです。
スタジオ盤より、迫力なあるプレイをしています。

ただ、1つだけいわくがあって
このライブは、ツアー中に録音したテイクの中からベストな物を繋ぎ合わせた物で
中には、マイケルがプレイしていない(失踪中で)
代役のポール・チャップマンがギターを弾いてるテイクに、
戻ってきたマイケルが、あとでスタジオでギターを録音した曲が
混ざっているらしいのです。

しかし、そんなことは解らないほど臨場感のあるサウンドで
他のメンバーをとても良い演奏をしていて、ライブが目に浮かんでくるようです。
このアルバムの中では、「ライツ・アウト」がいい感じですね。

」誕生前夜・・・・の名盤ライブです。


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2005年09月21日

ラウドネス 「DISILLUSION(撃剣霊化)」

18651790.jpgラウドネスの名盤、「DISILLUSION(撃剣霊化)」です。
ファンなら誰もが名盤と言う、このアルバム。

私は、この前のサード・アルバム「魔界典章」から
ラウドネスを聴き始めました。
その頃からすでに、他のジャパン・メタルから
一線の越えた感じのバンドでしたが
このアルバムから一気に世界のサウンドになります。

スピード、テクニック、サウンド・・・・
どこをとっても、洋楽のように思えるアルバムでした。
その後、英語バージョンも出ましたが
個人的には二井原実さん(ニイちゃん)は、日本語バージョンの方が好きです。

名曲「クレイジー・ドクター」、「エスパー」など。

スローバラード「アレスの嘆き」のニイちゃんの歌も、たまりません。


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2005年09月18日

ラウドネス 「LIVE-LOUD-ALIVE」

057a4b51.jpgラウドネスの初期のライブ「LIVE-LOUD-ALIVE 」が、
最近DVD化されました。
私は、廃盤になっていたビデオの方を持っています。

同じライブを音源(レコード&CD)だけで、
高校時代からずっと、何度も聞いていたので
画像を観た時は、感動ものでした。

若くて動きの良いメンバー、シンプルで攻撃的なサウンド・・・・。
アメリカ・デビュー以降、サウンドがだんだんデジタル化してゆきますが
この頃の高崎晃氏のアナログ的なサウンド・メイキングが、
一番好きです。

収録曲の「ロード・レーサー」は、
バンドで初めてコピーした思い出の曲でもあります。


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2005年06月13日

伝説のシン・リジィ、怒涛のライブ!

39a01d48.jpg「よく、1番好きなバンドは何?」
と聞かれます。
「・・・・・・・・。」
正直、困りまってしまいます。

オジーは、別格で
KISSクイーンは当然すぎて・・・・。
特別と言えば、マイケル在籍時のUFO
そして、このシン・リジィなんです。

ジョン・サイクス好きのバンド仲間の影響でハマり
ラスト・ライブをヘビー・ローテーション。
初めはちょっと違和感のある、
フィル・ライノットの語りべ調のボーカルに
聞けば聞くほど心地よくなって、いつしか虜になっていました。
ライブ映像で、シャイなフィルのガッツ・ポーズに
さらに好きになり、今では一番好きなバンドです。

特に、ゲイリー・ムーア在籍時のこのライブが最高で
脱退以降のメタル路線、ブルース路線には興味がなかったのに
鬼人のような形相、鬼弾きのギターに参ってしまいました(汗)
ゲイリーのブレイクのキッカケは、この時期にあると思います。

まったりとしたスコット・ゴーハムとのツイン・リードは
緩急があって最高のコンビです。

ライブ、「ザ・ボーイズ・アー・バック・イン・タウン」・・・・。
怒涛のライブとは、こういうモノのことを言うんだな!と感動。
現在もこのビデオは、ヘビー・ローテーション中です。


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2005年04月21日

ヒストリー・オブ・UFO

1d8f4bb8.jpgマイケル・シェンカーUFOの秘蔵映像と
インタビューを綴った、ヒストリー・ビデオです。

MSG(マイケル・シェンカー・グループ)から好きになったファンや、
UFOをCDなどの音源でしか知らないファンにとっては、
必見の貴重な映像ばかりです。

マイケル・シェンカーが、なぜ「」と呼ばれるようになったか?
その全貌がこのビデオで理解できると思います。

シャイな彼が、長い金髪と黒の衣装で
無表情で黙々とギターを弾く姿
対照的にMSG時代よりも
荒々しくも冴えたギター・ソロを観ると納得できます。
私自身マイケル・シェンカーを知ったのはMSG以降で、
その時はあまり感動せずグラハム・ボネットの声は大きすぎるな〜
と思っただけで、当時はランディー・ローズに夢中だったのです。

ところがその後、雑誌で
マイケル・シェンカー=「」の根源を知りたいなら、UFOのライブを聞くべし!」
を見てライブCDを聴いたところ、
ランディー・ローズを初めて体験した時と同じ衝撃が走りました。
そしてすかさず、フライングVのギターを手に入れたのは言うまでもありません^^;

インタビューで語るベースのピート・ウェイの
「曲作りでのマイケルとのコンビは最高だった・・・・」の言葉を聞くと
このメンバーだからこそ名曲は生まれたのだなと再認識し、
メンバー間の人間関係で何度も再結成しては別れる彼らを残念に思います。

とにかくマイケル・シェンカー好きで未体験の人は、必見です。
伝説UFOと「」の演奏を体感できます。


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2005年04月13日

モスクワ・ピース・フェスティバル vol.2

f6ba8474.jpg’89年にモスクワで開催されたロックフェスで
言うなれば、この頃毎年のように開催された
「モンスターズ・オブ・ロック」のモスクワ版。

以前から思うに、ロックバンドは単独コンサートよりも
フェスティバルのような何バンドも出演するライブの方が、
名演(怪演)をすると思います。
多分、他のバンドを意識して「アルドレナリン」が出まくりなんでしょう。
このモスクワがまさにそうです。

ふだんより悪ノリしすぎて、罰金させられた(詳しくは観てのお楽しみ)
モトリー・クルーの大はしゃぎ&余裕。

少し緊張気味のゴーキー・パークは、
(このゴルバチョフ体制になるまでは、人気=影響力があるとして
活動を制限されていたそうです。)
晴れの大舞台を地元代表として観客を沸かせます。

そして凄い歓声の中、オジー・オズボーンの登場です。
なぜに、ソ連でそんなに人気があるのか?と思いつつ
いつになく元気いっぱいのオジーが怪演します。
まだ加入して間もないザック・ワイルドが、
荒削りながら、アドリブを主体とした強引なギター・ソロで
非凡な才能を垣間見せます。

最後に登場したスコーピオンズ
ドイツと言うことでモスクワでの知名度が高く、地元のごとく観客をノセまくります。
そして最後にジャム・セッションでフィナーレ。

フェスティバルのホストは、スコーピオンズのルドルフが勤めていたようで
気になって調べてみたら、この3ヶ月後に「ベルリンの壁」が崩壊し
翌’90年にドイツが統合しています。
そしてご存知のように何年か後にソ連も崩壊・・・・。
ロックの力と言っても過言ではないかも知れません。

と言うより、おそるべし仕掛人=ルドルフ「お兄ちゃん」シェンカー
と思ってしまいました。


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2005年04月11日

フレディー・マーキュリー追悼コンサート

92f8e580.jpgフレディー・マーキュリーの没後、
彼を惜しんで行われたフレディ・マーキュリー追悼コンサートです。

当時TVで観ましたが、改めて観てみると
あの頃、気づかなかった感動シーンがたくさんあります。
特にクイーンの3人の演奏に迫力があり、
天国に届けと言わんばかりの力いっぱいの演奏で涙が出ます。

後半からクイーンの3人+フレディーの代役として、
いろんなミュージシャンが登場・・・・。
クイーンの曲を歌いつづって行きます。

もちろんファンにとってはフレディーであることが最高ですが、
また違ったボーカルにも観応えがあります。

中でも個人的にはジョージ・マイケルの場面が好きで、
クイーンのメンバーとの息も合って一番良いシーンです。
ポール・ロジャースを入れての再結成を聞いた時には、
ちょっと落胆したものですが。
(何しろ、フリー、バッド・カンパニーの曲をやるそうですから)
このジョージ・マイケルがボーカルだったら・・・・とふっと思ったほど、
ジョージの歌はクイーンとマッチしています。
フレディーの後釜は、同じゲイのジョージでなければ伝えられないと
勝手に思っていましたので。

他にも、ツェッペリンのロバート・プラント
フーのロジャー・ダルトリーデビット・ボウイ
なぜかブライアン・メイの横で黙々とギターを弾く、
ブラック・サバスのトミー・アイオミ(なんかイメージが・・・・)など、
たくさんの見所があります。

これを観るとオリジナルのクイーンライブが、
もう一度観たくなってしまうのは、当然かも知れません。


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2005年03月28日

オジー・オズボーン 「月に吠えるライブ!」

4fa57e5f.jpg’84年「BRRK AT THE MOON」ツアーを収録した、
ロックビデオの名盤です。

当時、まだマニアックな存在だったオジー・オズボーンのライブで
レンタルビデオ店でもよく置かれていた名作です。
これは、シンコー・ミュージックからの復刻版です。

当時ダビングしたテープが見つからないので、DVDを探したところ
・・・・ないのです。
今や家族で有名になったオジーの傑作が出ていないのです。
それも廃盤になっていました。
そうするとどうしても観たくなるもので、
すかさずヤフオクで探してビデオを購入。
ジェイクが再発売を拒んでいるのか?と思いながら、
何年ぶりかの傑作ライブを観ました。

自分にとって初めて本当の意味でロックに深く浸透したのはこの頃。
それは、ラジオで何度も何度も流れていた
ランディー・ローズがギターを弾くオジーの曲で
そして、ランディーの事故直後でもありました。

追悼の意味で何度も流れる曲、伊藤政則氏の熱いコメント、
私を完全にロックの世界にいざなった衝撃の出会いでした。
しかし、もうランディーはいない・・・・。
知った時には、もう彼はこの世にいなかったのです。

(なぜ生きてる時に聞かなかったのか!)と後悔しながら、
毎日のように「クレイジー・トレイン」を聞く日々。
ポッカリ空いてしまった心の穴。
そして、その大きな穴を埋めてくれたのが
新加入のジェイク・E・リーだったのでした。

あの時だれもが、新ギタリストに期待しながらも、
ランディー・ローズを超える感動はありえないと思ってました。
しかし、彗星のごとく現れた(それも日系人の母をもつ)ジェイクの
アクロバットでマジカルのギタープレイに皆が興奮したはずです。

事故直後のライブでは、悲壮感が漂っていたオジー自身も
生き返ったような動きを見せます。
ジェイクの魔法のようなギターソロ、
影の功労者トミー・アルドリッジのドラムソロが圧巻です。

オドロオドロしいなどと食わずぎらいは言わないで、
一度このライブを観てください。
オジーは変なことをしても、この頃から癒し系の「お父さん」ですから。


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